プロモーション活動なくして企業の飛躍的な成長は望めません。それはSP(セールスプロモーション)だけでなく、人事・採用・教育、理念浸透、オペレーションマニュアルなど、企業活動のほぼ全てでプロモーション(の考え方や手法)および映像制作は必要とされています。また、「効果を最大限に高めるためにどのように伝えるか?」が多くの企業で常に課題とされています。
映像を用いての課題解決策は決して新しいものではありません。しかしながらそのほとんどは必要な要素を映像化したに過ぎません。
弊社は企業を成す構成要素をありとあらゆる角度から検証し、表層的かつ名目的な目的ではなく、深層にある本当の原因・目的を明確にし、企画を立て、映像制作いたします。
映像制作は事前準備が制作物の完成度の半分以上を占めると考えています。ご依頼いただきましたら映像制作前のお打ち合わせに相応をお時間をいただくことになりますが、大小あれど“企業変革”の一手とすら考えていただけるように尽力いたします。
行政・自治体はステークホルダーとの関係性から無難なPR発想や、枠のあるクリエイティブに終始してしまっています。
本当にそれで最大限の効果は見込めるのでしょうか?
行政・自治体という公的機関の性質上、事実を誇張することなく情報発信することがセオリーとなっていますが、それは別の言い方をすると、「ハードの紹介・説明」しかしておらず、そこに「ソフトの要素が載っていない」ことが多く見受けられます。それではせっかくのプロモーションも効果は限られてしまいます。決して事実を曲げたり、誇張して大袈裟にプロモーションしましょうということでありません。
要は“プロモーションの技術をもっと活用できる”ということです。
いつ?何を?誰に?どう伝えて?どう思ってもらう?どのように行動に起こしてもらいたいか?というように細かな目的を設定し、どう伝達・伝播させていくのか?まで考えなければなりません。
インターネットやスマートフォンが情報伝達の主流となった今、活字・写真だけでなく当たり前のように動画も世の中に溢れています。情報過多とも言えるこの時代に無難な企画では埋もれてしまいます。その反面、どこまでならステークホルダーに許容してもらえるのか?といったバランス感覚を持つことも企画立案上重要なファクターになります。あらゆる視点を持つことと、立場・立ち位置を考えることで、多くの方々に喜んでいただけるプロモーション・映像制作を企画・展開してまいります。
最大限の効果を望める大きな一手を撃つ勇気を持っていただけるように尽力いたします。
入学の志望動機は様々で、学校側のセールスポイント(アピールポイント)も様々です。
その中で学校のプロモーションは単純な「マッチング」になってしまうことが多く見受けられます。これは来年度に入学を考える生徒および家庭をターゲットにしているのだから、学校のこれまでと現在をアピールするしかないと考えているから当然といえば当然です。しかし、この学校には何がある、何ができる、こんな実績がある、ではプロモーションの本分を果たしきれていません。
学校は3年間が全てではありません。卒業後も数十年もの間、母校で有り続けます。
ターゲットは受験生とそのご家族だけではなく、地域の方も視野に入れて考えることも必要です。
そのような考えを持ち、もっと広くプロモーション(ブランディング)を展開することで、学校のブランドを上げていくことが可能であり、学校の存在は更に立体化していきます。
また、学校教育に映像がもたらせるものはまだまだあります。各種教材はもちろん、教職員への教育理念浸透、校外活動、部活動、文化祭など、実はコンテンツ豊富なのが学校の特徴です。ほとんどの学校がその機会を活かしきれていません。
映像制作は目的を明確にし、効果を出すために仮説立てと検証が必要です。生徒とご家族にご満足いただくことも大切ですが、教職員も喜べて、学校運営が円滑に進むために映像制作の企画立案からお手伝いいたします。
家族写真を写真屋に頼むことはあっても、家族行事をプロに撮影してもらうなんて・・・、とお思いではありませんか?
撮影機材や編集環境の進化もあり、ご家族という単位でも映像制作をご依頼いただける時代になっています。その逆にアマチュア個人でも映像は制作できるくらいにもなっています。 では何故、お金をかけてまで家族に関連する映像制作の需要があるのか?というと、技術の違いはもちろんですが、「映像制作の本質」を私たちプロは捉えているからです。
ただ撮影する、ただ編集する、では映像制作がもたらしうる可能性を存分に発揮しきれません。 例えば、親へ感謝の気持ちを伝えようとした時、言葉とプレゼントを贈るだけでも愛情は十分ですが、それをもっとドラマチックに伝えたり、ここに至るまでの思いや事実を振り返ったりすることで、より思いの詰まった、更に愛情豊かな映像というメッセージを贈ることができるのです。
また、お別れの準備をすることにも映像制作が活用されています。よくある話ですが、残された遺族が遺産相続のことで揉めて縁を切るなんてこともよく聞きます。そんなことでは故人も浮かばれませんし、ご家族にとっても望まれることではありません。ただの遺言状だけでは何故そうしようと考えたのか?が伝わらないのです。だからこそ思いや愛情がたくさん詰まったメッセージを残しておく必要があるのです。
映像制作はそんな先のことも踏まえて、誰もが優しい気持ちなれるようにすることが可能です。
スポーツは選手として活躍している時がもちろん華だと言えます。特に大会の決勝であったり、雌雄を決する一戦であったり、部活動で負けたら引退という大事な一戦であったり。しかし、それはその試合時間だけで終わってしまうものではありません。選手たちにとっては永遠に語り継ぐことのできる、人生においても大切な時間なのです。その「永遠の時間」をしっかりと残しておくことができるのがプロによる映像制作です。
ご要望によっては試合映像だけでなく、選手たちが抱えてきた思いや、指導者がどのように考えてやってきたかなども残すこともできます。
永遠の一ページではなく、“永遠の一戦”を残しておくと、長い人生の何かのときにそこに立ち返って、またやる気になれる、力が湧いてくるなんてこともあるはずです。
社名のムーヴとは「映像」・「感動」・「実行(実現)」という3つの意味にちなんで名付けました。
みなさんの目標は?目的は?なりたい姿は?夢は? そのゴールに向けて、Plan(企画)をしっかり立て、Do(実行)し、Move(感動・行動)させ、目的・目標を達成する。
表層的かつ名目的な目標ではなく、「真の達成のために何をすべきか?」を深層から掘り起こし、徹底して取り組みます。
今現在やちょっと先のためにだけではなく、将来・未来のために良質な地盤をしっかりと固める。
そんな大きな変革のキッカケをお作りします。
商号 | 株式会社ムーヴ |
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設立 | 2012年11月(創業2011年3月) |
所在地 | 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1719 |
TEL | 090-6534-9404 |
メール | contact@move-pro.jp |
事業内容 |
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